【実況レトロゲーム談義】餓狼伝説からゾンビリベンジまで!昭和ゲーマーが語る名作と珍作たち
■オープニング:下ネタと昭和ノリで幕開け
番組は軽快なトークから始まる。
「天狗のお面ってのが流行ったよね」と、昭和ゲームの話題を皮切りに、冒頭から軽い下ネタ混じりの掛け合い。
「脱ぐのはやめてくれ、AT-Xじゃないんだから」とツッコミを入れつつ、ガロシリーズの話題へ。
■懐かしの『餓狼伝説』と2人同時プレイの衝撃
餓狼伝説といえば「2人同時プレイ」が話題に。
「当時の格ゲーでは一色だったよね」「ドラマチックモードもあったな」と懐かしむ二人。
スーパーファミコン版の話題にもおよび、「敵キャラを使える」「BGMが最高」と熱弁。
「今でこそ俳優として有名な人が声を当ててたんだよ」など、今聞くと驚きの豆知識も披露。
■恋愛ゲームは苦手?「ラブプラス」で彼女を作れ!
次なる話題は恋愛シミュレーション。
「今度こそラブプラスで彼女を作ってくれよ」と茶化されるも、「恋愛ゲームは苦手なんだよね、成功しないんだよね」と苦笑い。
そこから「天狗の面を用意する」「女子制服を着る」など、完全に悪ノリモードに突入。
下ネタ全開のまま、次のコーナーへ。
■スケッチバトル:「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」を描け!
お題は「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」。
「セガ党だから余裕」と豪語するも、完成した絵は「人の顔じゃん!」と総ツッコミ。
空気感だけは似ているという謎の自信を見せる。
■プレイ開始!『ゾンビリベンジ』で大暴れ
1999年セガのドリームキャスト用ソフト『ゾンビリベンジ』をプレイ。
「ゾンビが強い」「銃が強い」「チャージショットが気持ちいい」と大興奮。
ボス戦では「距離を取って銃撃!」「リンダがセクシーすぎる!」などテンションMAX。
「日本語字幕なのに日本語喋ってる」「勝手に来た特務機関員」などツッコミどころ満載。
■毒島の名言炸裂「死ぬのは怖くないか?」
リンダが倒れ、毒島の独壇場へ。
「死ぬのは怖くないか?」という渋い名セリフに、妙な感動が走る。
だが直後に「爆弾置き忘れた!」とドジるあたり、やっぱりコント調のノリは健在。
■次なる挑戦『キング・オブ・ファイターズ98』
お次は1998年発売の『KOF98』。
「全キャラ勢ぞろい」「対戦バランス神」と定番の名作を回想。
ロバートで対戦開始するも、「下手になってんな…」「セリフが下ネタに聞こえる」と自虐トーク連発。
■そして真の目的…まさかの『クイズKOF』へ!
実は98をやっていたのは“前振り”。
真の目的は1995年発売の『クイズ キング・オブ・ファイターズ』。
「ユリを救うためクイズで戦う」というカオス設定に「なんで知ってんの?」「農家なのに答えられない!」と爆笑。
芸能問題にも苦戦しつつ、「もうゴール目前だぜ!」と盛り上がる。
■エンディング:「KOFシリーズ、やっぱ名作」
数々の名場面と迷回答を経て、ラストはやや真面目にまとめ。
「セガもSNKもこの頃のセンスがすごいよね」としみじみ語る二人。
懐かしさと笑いが絶妙に同居する、まさに“昭和ゲーマー魂”あふれる回だった。
🕹登場ゲームリスト
- 餓狼伝説(SNK / 1991)
- ラブプラスプラス(KONAMI / 2010)
- ソニック・ザ・ヘッジホッグ(SEGA / 1991)
- ゾンビリベンジ(SEGA / 1999)
- THE KING OF FIGHTERS ’98(SNK / 1998)
- クイズ THE KING OF FIGHTERS(SNK / 1995)

