🎮 杉田智和×中村悠一「戦いの時は来た」――ネオジオ愛と“信頼”を語る異色ゲームトーク
人気声優・杉田智和と中村悠一によるゲーム番組「〇〇(仮)」第3回。今回も、二人の止まらないトークと昭和ゲーム愛が炸裂した。
🕹 開幕――ネオジオ愛が止まらない
杉田「ちょっと今までネオジ押しすぎた気がするんだよね」
中村「嫌いじゃないけどね」
杉田「でも今回は“ブレイジングスター”で行こうかな」
相変わらずのネオジオ推しで幕を開けた今回。杉田がチョイスしたのは“夢工房”が手掛けた名作シューティング『ブレイジングスター』。
「この会社は本当にいい仕事するのよ」と開発陣を語る杉田に、中村も思わず「そうね」と頷く。
🎮 懐ゲートーク――あの頃ハマったゲームたち
質問コーナーでは「子どもの頃ハマったゲーム」の話題に。
杉田は迷わず『ネクロマンサー』と『ファミコン探偵倶楽部』を挙げた。
「夜一人で遊ばないでください、って警告が出るあのCMね。
実際は顔の人、オープニングしか出てこないんだけど(笑)」
さらに二人は伝説の衛星通信システム「サテラビュー」へ話を広げる。
「今考えるとすごいよね、衛星とリンクしてゲーム落とすなんて」と感慨深げ。
💬 “信頼”の話題で空気が一変
「今ほしいものは?」という質問に杉田は静かに答えた。
「信頼かな。人からもらうもんじゃないからね」
中村が「タクシーの中で“俺らなんでモテないんだろう”って話したよね」と苦笑い。
そこから「車の免許が欲しい」「山道でじいちゃんが暴れる」など、話は相変わらず脱線気味に進む。
❤️ “ラブプラスプラス”で恋愛修行!?
番組後半ではニンテンドーDSの恋愛ゲーム『ラブプラスプラス』をプレイ。
杉田が「もう振られたんだよ」と語ると、中村が「付き合ってからのゲームで振られるなよ!」とツッコミ。
デートの誘い方から「じゃんけんでご褒美を賭ける」流れまで、まるで本気の恋愛ドラマのよう。
「ご褒美はコスプレだ」「水着プレゼントした」など、会話の温度が一気に上がる。
「僕のこと、好きかい?」
「……言ってらっしゃい」
「はぐらかされたな(笑)」
観ているこっちが赤面するような展開に、スタジオの空気も妙に熱い。
⚔ セガサターン名作『ガーディアンヒーローズ』へ
最後はセガサターンの隠れた名作『ガーディアンヒーローズ』をプレイ。
「これがね、超名作なんですよ」
「サターンの音ってすごいよね。『スパロボF』の曲、今聴いても名曲だよ」
格闘+RPGの要素を語りつつ、アニメ調のグラフィックに興奮する二人。
「お母さん!」「魔法陣揃った!」と叫ぶ姿は、もはや少年のようだ。
🎤 エンディング――“昭和ゲーム魂”は終わらない
最後まで笑いとノスタルジーに包まれた今回。
「戦いの時は来た」という冒頭の言葉どおり、彼らにとってゲームは今も戦場であり青春そのものだ。
「やっぱ信頼が欲しいよ」
「……まずは勝率上げような、杉田さん」
笑いの中にも、ちょっぴり人生の本音がにじむ締めくくりとなった。
📺 出演:杉田智和・中村悠一
🎮 プレイタイトル:『ブレイジングスター』『ラブプラスプラス』『ガーディアンヒーローズ』

